自動車の下取り・高値買取の大事なポイント

 ポイント1 人気のあるボディーカラー
売却するクルマが中古車として販売された際に、人気になりそうなボディ色なら査定額はアップします。例えばセダン系ならパールホワイトなど、それぞれ人気の色があります。

 ポイント2 人気のある純正品のオプションを装備している
純正人気オプションを装備している新車では購入時に選べるけれど中古車ではもう取り付けることができない、そんな純正オプションがあると査定額がアップします。具体的には純正カーナビゲーション、本革シート、サンルーフなどです。

 ポイント3 年式に比べての走行距離の対比
走行距離が少ないもちろん少ないに越したことはありませんが、特に5万kmは一つの目安です。また、一年あたりの走行距離を1万キロとして、年式による走行距離の比較などもひとつの参考材料です。

 ポイント4 タバコの臭い・ペットの臭い
禁煙車&動物を乗せていないタバコのにおいを嫌がる人は多いので、喫煙者のクルマはマイナス査定になります。また最近では犬などの毛や傷・動物臭もマイナス査定になることが多いです。

 ポイント5 きちんと整備をした様子が分かる整備記録簿
オイル交換時に貼ってもらったシールや設備状況がわかる愛車がこれまで受けてきた様々な点検や設備の様子がわかる設備記録簿は大切な車の歴史です。これがあるとないとで査定額に差が出てきます。

小さな傷や凹みはどうすればよいですか?


車の乗り換え時に査定に出す際に、引っ掻きキズや、小さなヘコミなどはどうするべきでしょうか?
自分でコンパウンドで磨けばキレイに修復できてしまう程度の小さなキズであれば、磨いて消すことも大切。 少しの努力で、査定額をマイナスにされてしまう「弱み」を無くすことができます。

しかしながら自動車の整備に関して知識がない方は逆効果になることもあります。 「そもそもコンパウンドって何?」という車の初心者の方は、自分で作業をすることは避け、そのまま査定に出してみましょう。 下手なことをして、新たなキズをつけてしまったり、ボディの色にムラがでてしまったなんてことがあっては、元も子も無くなってしまいます。

自分の手に負えない傷は、事前に修理業者に持ち込むよりも、そのまま査定に出してしまう方が最終的に得をする可能性が高いのです。というのも、査定業者の多くは修理会社と提携していたり自社に修理工場を持っていることが多く、一般の方が修理工場へ持っていくよりも安価に修理が出来るようになっているためです。
目立つキズ・小さなヘコミなどに関しても同じ事が言えるので、そのまま弊社にご相談ください。

自動車の査定時には、洗車をしたほうがよいですか?

査定前には車の洗車をすることをオススメします。
車をキレイにしておくことで、大事に乗っていたことのアピールをすることは、車を査定に出す前に掃除するだけの価値がある大切なポイントのひとつです。
また、洗車と同様に車内のクリーニングも忘れないようにしましょう。 内装・トランク内がキレイな車内は、やはり好印象になります。
タバコなどのニオイが付いてしまっている場合は、消臭スプレーなどでニオイを消しておくのも効果的と言えます。

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